東京都による「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム先端サービス実装分科会プロジェクト」に採択
株式会社Octa Robotics(本社:埼玉県さいたま市、 代表:鍋嶌 厚太)、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、 代表:四方 克弘)、大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、 代表:竹林 桂太朗)の3社による、ビル管理のDX化についての提案が、東京都の「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム 先端サービス実装分科会プロジェクト」*に採択されました。
*先端サービス実装分科会プロジェクトは、共通のテーマのもとで会員が連携して活動する分科会において、西新宿における先端サービスの都市実装を目指すプロジェクトです。
3社は、清掃や警備等の管理業務をDX化する際の事業面や運用面等の課題を抽出し、近年発展し続ける最新のIT・IoT技術を活用したロボットによる管理サービスの持続的な提供を可能とすることで、西新宿エリアにおける高層ビル群から「管理業務のロボットフレンドリー化」を目指してまいります。
実施期間(予定):2025年3月まで
実施場所: 西新宿エリアにおける高層ビル 等
取り組み内容: ロボットによる清掃・巡回業務を定常的に行いながら、建物全体の「ロボットフレンドリー化」までを見据えた持続的に提供可能なサービスパッケージの作成に取り組む
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