Vision

ビジョン

ロボットと社会をつなぐ
ハブとなり
新しい社会基盤を創る

日本では、少子高齢化による労働人口の減少が社会課題となっており、その一つの解決策として、サービスロボットの活用に大きな期待が寄せられています。今後ロボットは、あたりまえのインフラとなって、労働力の減少した社会を支える存在になっていくのです。

一方で、ロボットがあたりまえのインフラとなるまでには、まだ多くの技術的、社会的な障壁があります。ロボットがその性能を安定して発揮できるように、ロボットが働きやすい環境を、物理的にも社会的にも創り上げていく必要があります。

そこで、我々Octa Roboticsは、これらの障壁を取り除くべく、必要な技術開発を行い、さらにその技術を素早くサービス・製品として市場に提供するとともに、標準化をツールとして組織をまたいだコミュニケーションを推進することで、ロボットを新しいインフラに育てることを目指します。